2016年2月23日 (火)

介護・教育の架け橋に

介護・教育が架け橋に
 
取り組みに期待したいと思います。


 
 「足の具合はどうですか?」。昨年12月、東京都板橋区の特別養護
 
老人ホーム「ケアポート板橋」。フィリピン人介護福祉士のピンキー・
 
アルバレス・エハーシト(37)が、歩行訓練する女性の手を取り、声
 
を掛けた。「ありがとう」。女性は笑みを浮かべた。

 経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士候補として2009年に来日
 
したピンキーさん。3年間働きながら勉強し、13年に国家資格を取得
 
した。来日当初は慣れない日本での生活に苦労もあったが「利用者さん
 
の笑顔がやりがい。次はケアマネージャーを目指したい」と目を輝かせ
 
る。

 厚生労働省によると、EPAの枠組みで09~15年にフィリピンから来
 
日した介護福祉士候補者は848人。そのうち106人が3年の実務経
 
験後に国家試験に合格した。

 「高齢化する社会の中で大変重要な役割を担ってくれています」。
 
天皇陛下は昨年6月、フィリピンのアキノ大統領を迎えた宮中晩さん会
 
で、日本の介護現場で働くフィリピンの人たちを紹介された。天皇、皇后
 
両陛下は13年9月にケアポート板橋を訪問し、ピンキーさんとも面会さ
 
れた。

 交流の裾野は教育分野でも広がる。東京のロータリークラブが中心と
 
なって1981年に創設された「バギオ基金」。日系人やフィリピン人
 
の学生約3500人に奨学金を提供してきた。

 72年にフィリピンに赴任した日本人シスターの海野常世さんが、半日
 
感情が残る社会で貧しい生活を送る日系人の苦境を知り「教育の機会を」
 
と呼びかけたのが始まりだ。奨学金は会員の寄付でまかない、08年か
 
らは来日する留学生も支援する。卒業後に日本企業に就職する若者も増
 
えており、同基金の斉藤実副会長(67)は「両国の人材交流を後押し
 
したい」と語る。

 近日は日本のポップカルチャーが架け橋となっている。02年にフィリ
 
ピン南部のダバオに設立された日本語が必修科目のミンダナオ国際大学。
 
日本のアニメや音楽などを通じて日本に関心を持ち、入学を希望する若者
 
も多い。

 これまでに同大学で日本語や日本文化を学んだ若者は約千人。日経3世
 
のマリャリ・イネス学長(44)は「かつては話すと差別された日本語が、
 
今はフィリピンの若者たちの憧れの言葉になった」と感慨深げだ。

 戦後、経済・技術協力を中心に関係を深めてきた両国。外務省の14年
 
の調査では、日本との関係性についてフィリピン人の68%が「非常に友
 
好的」と答え、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中で最も高い割合を示した。

 「日本の若者にもフィリピンのことをもっと知ってもらい、相互理解を
 
深めたい」。マリャリさんは、両陛下にとって2度目の来訪が、次代の新
 
たな関係を築くきっかけになることを期待する。


(日経新聞より抜粋)

2016年1月25日 (月)

空き家対策


-
空き家対策推進 -

 国交省は老朽マンションの建て替えを促すため、今通常国会に提出す
る方針の「都市再生特別措置法改正案」に、自治体が再開発事業と位置
付けると合意条件を所有者の3分の2に緩和する内容を盛り込む。

 老朽化した中古住宅・マンションの修繕などを進めるには、中古市場
を活性化して別の買い手に移して行く必要がある。具体策として、仲介
契約時に専門家が老朽化をチェックする住宅診断をおこなうなどして、
その内容を購入者に説明する仕組みを検定している。

 これにより中古物件の流通市場を25年に8兆円(13年で4兆円)
に倍増させ、リフォーム市場を同12兆円(同7兆円)に拡大する方針
だ。国交省は今通常国会に提出する宅地建物取引業法改正案にこうした
内容を盛り込む方針だ。

 高齢化で増え続ける空き家の対策も推進する。昨年5月に全面施工さ
れた空き家対策措置法にもとづき、各地の状況に応じた「空き家等対策
計画」をつくる市区町村数を20年に全国の役8割(14年でゼロ)に
する。

(日本経済新聞2016119日(火)13版より抜粋)

2016年1月24日 (日)

大型団地福祉拠点に 高齢化、地域と連携

(日本経済新聞2016119日(火)13版より抜粋)

 国土交通省が2016~25年度までの10年間の住宅政策の方向性
を示す「住生活基本計画」の原案が18日、明らかになった。独立行政
法人の都市再生機構(UR)が全国に抱える大型団地のうち150カ所程度
に介護サービス施設などを誘致し、地域の医療福祉拠点に転用するのが
柱だ。不動産市場の活性化に向け、中古住宅の流通規模を2025年に
8兆円(13年は4兆円)へ倍増する目標も掲げる。

 国交省は住生活基本法にもとづき、同基本計画をおおむね5年に1度
見直している。見直し案を22日開催する有識者会議に提示した上で個
別分野の詰めを進め、3月にも新計画を閣議決定する。「少子高齢化へ
の対応」と「マンション・団地老朽化対策」、さらに全国に広がる「空
き家をどう抑えていくか」という3つの優先課題にすえる。

- UR
の150物件で -

 高齢化対策では、URが大都市圏に持つ1000戸以上の約200団地
について、25年までに150団地程度を地域の医療福祉拠点にする。
住宅訪問型の医療や介護サービスを受けやすいように関連施設をUR団地
内に誘致したり、近くの既存施設と連携し、高齢者が自立して生活でき
る環境をつくる。

 すでに千葉県柏市の豊四季台が東大とも連携して住宅医療や介護予防
強化を目指した街づくりに取り組むなど、41団体が福祉拠点化の計画
に着手している。新計画で対象の団地を大幅に拡げる。

 これとは別に国交省などが管轄する「サービス付き高齢者向け住宅」
(サ高住)のうち、デイザービス施設などの高齢者生活支援施設を併設
した住宅の割合を、25年に9割(14年で77%)にする目標も設け
る。

 老朽マンション対策では、マンション建て替え件数(1975年から
の累計)を25年に役500件(14年で役250件)に増やす計画だ。
マンション建て替えの法的手続きは、代表的な「区分所有法」で所有者
の5分の4の合意が必要。規制のハードルが高く、建て替えのペースは
鈍いのが実情だ。

2016年1月11日 (月)

良い空き家管理の見分け方

空き家管理のサービス

空き家の問題解決するために、管理会社ではどういうサービスが

あるのでしょうか?

草木の伐採などは、オプションとなることに注意しましょう。

空き家管理サービスは業務を行なう頻度により2つに分かれます。

1)毎月行なう維持点検・・弊社の空き家対応サービスをご覧ください。

http://www.myj.co.jp/akiyasoudann2.html

サポート内容の例
 
通気・換気
 
 屋内のこもった空気を入れ替えます。
 
通水・水漏れ確認
 
 排水口に注水して水漏れを確認します。
 
雨漏り確認
 
 屋内の雨漏りの症状を確認します。
 
簡易清掃
 
 床・サッシ・建具等を、乾拭き・掃き掃除致します。
 
巡回内容報告
 
 毎月1回、巡回した内容をメールで送付します。
 
巡回確認
 
 屋内外を目視で確認致します。

郵便物の確認
 
 巡回時に郵便物を確認します。(届いている内容を報告メールに記載)
 
庭木・雑草の確認
 
 巡回時に状態を確認します。(状態を報告メールに記載)

2)年に1度から2度程度行なう設備点検・総合点検です。

3)オプション・・臨時の追加は別途料金で要請に対応

①台風・豪雨・震災から発生した際に異常がないかの現場駆けつけ

②建物特別維持管理・・ハウスクリーニング、雨漏り、防水、機器工事など

 

ポイント

毎月の維持管理はもちろんですが、設備点検・総合点検がしっかり

できる会社を選ぶことがポイントです。

 

 

2016年1月 8日 (金)

良い空き家管理会社の見分け方

空き家管理の目的

1)使用しない建物の状態を維持すること

使用しない建物は劣化が早いことが問題です。

当然清掃しなければホコリも推積していきますし、換気がされない

ことでの通気の悪さや、湿度上昇によるカビが発生します。

建物に付随する設備は使用しないことで劣化が進みます。

2)近隣に迷惑をかけることです。

家の雑草から虫がわいたり、立木が隣の家に越境して近隣住民に

迷惑をかけることが想定されます。

場合によっては不法侵入などの防犯上の問題で近隣の方に迷惑が

かかりかねません。

以上の目的から空き家管理会社を依頼することをお勧めいたします。

2015年12月 5日 (土)

防音工事

弊社の事務所がある中央林間は住宅防音対象区域です。

対象区域内にある住宅所有者や住民の皆様方が、

航空機騒音による障害を防止し、軽減するために

行なわれる補助事業です。

事務手続きは①から順番の流れとなります。

①対象者は住宅防音工事希望届けを提出します。

(事業補助金交付申込書が届くまで約2年~3年くらいかかります)

②住宅防音事業補助金交付申込→交付内定通知まで3か月~6ヶ月位

③補助金交付申請書を提出→決定通知書が届くまで6ヶ月位かかります。

④工事や設計の契約を行ないます。

⑤工事の開始

⑥工事の完了検査

⑦補助金請求書提出→補助金の支払まで約6ヶ月位かかります。

2015年4月27日 (月)

和室のある生活

和室のある生活。 フローリングでの生活が主流となっている現代 ですが、和室のよさを見直し生活の一部に とりいれてみてはいかがですか。 フローリングの一尾に、置くだけで畳の空間を 楽しめる置き畳があります。 当社の事務所の隣が畳屋さんで、最近は和室を 洋室に変更する部屋が多く、仕事が減っている みたいです。畳は柔らかく独特の感触があるので、 直に座ったり横になったりして、一息つけますので やさしい空間です。

2015年4月24日 (金)

安全性も機能もアップしたフローリング

床材(フローリング) 安全性も機能もアップしたフローリング 滑りにくいフローリングとは、 合板の表面にコーティングをしたりフイルムを 貼ったりしたものです。 こうした加工を施すことでフローリング表面が 強化され滑りにくくなります。 これらのフローリングは滑りにくいほか、傷がつくにくく、 さらに汚れも落としやすくなるのが特徴です。

2015年4月23日 (木)

滑りにくいフローリングで事故防止

床材(フローリング)   
すべりにくい工夫で転倒事故を防止   
室内で起きる事故の死因で最も多いのが転倒です。   
事故に遭う方の8割が65歳以上です。   
転倒を避けるためにも「滑る」「つまづく」といった   
ことに注意する必要があります。   
最近は、安心して使えるよう、滑りにくく加工した   
製品が続々と登場しています。   

2015年4月21日 (火)

少子高齢化社会における経済・地価動向

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
少子高齢化社会における経済・地価動向
(2020年国勢調査による基準人口)・将来の推移人口)
国立社会保障・人口問題研究所
●私の人生に適用   
年次項目総人口生産年齢高齢者(65歳以上)0歳~
人口割合人口割合14歳
2010年国勢調査128,057 81,735 63.829,484  16,839
2015年現在126,597 76,818 60.733,952  15,827
    
2020年東京124,100 73,408 59.236,124  14,568
オリンピック
2015年との比較-3,957 -8,327 6,640 -2,271
2025年団塊世代120,659 70,845 58.136,573  13,240
後期高齢者 
2030年団塊世代116,618 67,730 53.936,849  12,039
平均寿命到達 
2015年との比較-11,439 -14,005 7,365 4,800
現役世代が減少して高齢者が上昇すると、現役世代の負担率が多くなり地価は下落します。
現役世代の可処分所得が減少・社会保障負担の増加により経済活動が停滞しGDP(国内総生産)
2040年には、日本の地価は3分の1になると予測している。
国交省の社会資本整備審議会の専門委員である、麗澤大学清水研究室の発表

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